PlaxidityX（プラクシディティ エックス）へ：アルガスサイバーセキュリティは、加速する事 業成長、拡大するビジョン、市場でのリーダーシップを反映するため、社名を変更します

2024年8月15日、イスラエル、ラマト ガン – モビリティ向けサイバーセキュリティのパイオニア的リーダーであるArgus* Cyber Security Ltd.（アルガスサイバーセキュリティ）は、PlaxidityX（プラクシディティ エックス）へ社名変更いたします。この変更は、当社がモビリティ分野における今後のセキュリティ課題への対応に重点を置くことを表すものであり、当社の進化のマイルストーンとなるものです。

イスラエルで10年前に創立された時点では、自動車のサイバーセキュリティはほとんど知られていませんでした。PlaxidityX (旧Argus Cyber Security Ltd.)は、この分野のパイオニアとして自動車サイバーセキュリティの重要性に対する市場の認知を高め、啓蒙することに貢献してまいりました。今日、あらためてSDV（ソフトウェア・デファインド・ビークル）の登場により大きな転換期にあるモビリティ向けサイバーセキュリティの最前線に立っていると認識しております。

PlaxidityXへのリブランディングは、当社の技術および事業領域の拡大とビジネスの成長を反映するものです。これには、世界的な技術リーダー企業との一連の戦略的コラボレーション、および「vDome」や革新的な「DevSecOpsプラットフォーム」などの製品の開発及び販売が含まれます。この社名変更は、包括的なエンド・ツー・エンド・ソリューションの提供とより広範な市場での存在感を示すものであり、加速する成長と市場シェア拡大に対してのPlaxidityXのポジションを示すものです。

PlaxidityX（プラクシディティ エックス）という新社名は、静けさ、落ち着き、安らぎを表す “placidity”（プラシディティ）と、革新と最先端技術を象徴する “X”（エックス）のダイナミックなエッジを融合させたものです。

PlaxidityXという社名は、高度なサイバーセキュリティソリューションを通じて、安全なデジタル環境を提供するという当社のコミットメントを反映しています。静寂が心の安らぎをもたらすように、当社の革新的なテクノロジーは、サイバー脅威からの保護を確実なものとして保証し、複雑で困難なデジタル環境においてもお客様が安心して業務を遂行できるようにします。

PlaxidityXは、ソフトウェア、サービス、データ、自動車、そして人々の生活を守るだけでなく、テクノロジーとセキュリティが完璧なバランスで共存する未来を創造していきます。

PlaxidityX（プラクシディティ エックス）のCEO、Ronen Smolyは、以下のようにコメントしています。「PlaxidityXへの社名変更は、当社のイノベーションとエクセレンスのストーリーにおける新たな一章となります。この変化は、自動車とモビリティ向けのサイバーセキュリティを前進させていくという我々のコミットメントを反映したものであり、顧客とパートナーの進化するニーズを満たす包括的なソリューションを提供するという我々の思いを強調するものです。」

PlaxidityX（プラクシディティ エックス）について

PlaxidityX（プラクシディティ エックス）はArgus Cyber Security Ltd.（アルガスサイバーセキュリティ）として創業しており、自動車サイバーセキュリティ分野におけるグローバルリーダーです。自動車メーカーとそのサプライヤー向けにDevSecOps、車両セキュリティ、フリートプロテクションのテクノロジーとサービスを提供しています。PlaxidityXのソリューションは、自動車のコンポーネント、ネットワーク、フリートがそのライフサイクル全体を通じて安全で規制に適合できるよう支援しています。

PlaxidityXのイノベーションとソリューションは、数十年にわたるサイバーセキュリティと自動車に関する研究に基づいています。当社は、取得済みと申請中を合わせて70件以上の特許を保有しています。

2014年に設立され、PlaxidityXは本社をイスラエルに構え、米国、ドイツ、フランス、日本、韓国、ポーランド、インドにオフィスを展開しています。

＊Argusは、イスラエルにおいて出願番号375915で保護された商標です。イスラエル国外において、Argusという企業識別子、商標またはドメイン名を使用する第三者は、当社とは一切関係がありません。